

令和8年度埼玉県林業技術者育成研修Day19では、チェーンソー分解に挑戦。図解表を読みながら内部構造や部品の役割を確認し、翌日の組付けにつながる力を養いました。
木を伐り、片づけて、森林整備が終わる。でも森にとっては、そこから次の時間が始まります。光、林床、残った木。手を入れたあとの森で起こる変化を見てみます。
前に来た時にはなかった葉っぱ。少なくなった水。違う場所から聞こえる鳥の声。同じ森へもう一度行くことで、子どもは「前と違う」を見つけます。
木は急いで大きくなりません。森も一日では変わりません。それでも少しずつ育っています。連休の最後に、森の長い時間から自分の時間の使い方を考えてみます。
夏の光、秋の風、冬の陽だまり。木の家にいると、季節はカレンダーだけでなく、光や風、木の表情からも感じられます。木と暮らす時間について考えます。
森へ行ったら、何かをしなければもったいない。そんなことはありません。木の下に座り、風や鳥の声を聞き、ただ時間を過ごす。それだけでも森との付き合い方になります。
9月18日、刈払機安全衛生講習9月コースを開催しました。男性18名、女性1名の19名が、学科から刈払実習まで安全作業の基本を実践的に学びました。
ログハウスは完成した瞬間に、すべてが止まる建物ではありません。丸太は乾燥し、縮み、ときには割れたりねじれたりします。そんな木の変化と付き合うログハウスの考え方を紹介します。
ログハウスは、なぜ四角い木材ではなく丸太を組んで建てるのか。構造の基本、丸太を交差させる意味、木そのものを建物に使う面白さを分かりやすく紹介します。
今日、一本の木を伐る。一本を残す。森へ光を入れる。その仕事の結果が本当に見えてくるのは、もっと先かもしれません。林業は、目の前の木だけでなく10年後の森まで考える仕事です。