

今日、一本の木を伐る。一本を残す。森へ光を入れる。その仕事の結果が本当に見えてくるのは、もっと先かもしれません。林業は、目の前の木だけでなく10年後の森まで考える仕事です。
林業の魅力シリーズ 第538弾伐った木は、山を出てから次の仕事が始まる はじめに林業というと、どんな場面を思い浮かべるでしょうか。大きな木。チェーンソー。倒れる木。山で働く人。やはり「木を伐る場面」が一番分かりやすいか…
林業の魅力シリーズ 第537弾・救急の日編森では、「助けを呼べる準備」も安全技術になる はじめに今日は9月9日、救急の日です。林業の安全というと、チェーンソーを正しく使う。刈払機の周囲を確認する。防護具を着ける。そんな「…
林業の魅力シリーズ 第536弾森の仕事は、朝の5分で一日の迷いを減らす はじめに朝、現場へ集まります。道具もある。人もそろった。天気も悪くない。「それでは始めよう」と、すぐ山へ入りたくなります。でも、その前にほんの…
林業の魅力シリーズ 第535弾9月の森は、夏と同じつもりで入らない はじめに9月に入りました。暦の上では、夏から秋へ向かう季節です。でも昼間に外へ出れば、「まだ夏じゃないか」と思うような暑い日もあります。森もまだ濃い緑で…
林業の魅力シリーズ 第534弾チェーンソーは、「いつもと違う音」で一度止まる はじめにチェーンソーを何度も使っていると、その機械の「いつもの感じ」が少しずつ分かってきます。エンジンの音。回転の上がり方。振動。切っている…
林業の魅力シリーズ 第533弾夏の終わりは、疲れが見えにくくなる はじめに今日で8月も終わります。朝の空気が少し変わった。日が暮れるのが少し早くなった。そんなところに、夏の終わりを感じる時期です。すると気持ちの中にも、「…
林業の魅力シリーズ 第532弾森の仕事は、次の人に渡すところまでが仕事 はじめに一日の作業が終わりました。予定していたところまで進んだ。道具を片付けた。山から戻った。「今日の仕事は終わり」そう思います。でも、もう一つ残…
林業の魅力シリーズ 第531弾刈払機は、草ではなく「その向こう」を見て使う はじめに草が一面に伸びています。刈払機を持つと、どうしても目の前の草へ意識が向きます。どこから刈るか。どの高さで刈るか。どこまで進めるか。もち…
林業の魅力シリーズ 第530弾森では、昨日と同じ道も同じではない はじめに昨日も歩いた作業道。何度も入っている山。見慣れた斜面。そんな場所へ行くと、つい、「ここは分かっている」と思います。どこに石があるか。どこが滑りや…