

木を見る時、子どもは目だけで見ているわけではありません。樹皮のざらざら、すべすべ、太さ、温度の違いを手で感じながら、一本ずつ違う木の個性を覚えていきます。
森で何かを見つけようと歩き続けても、見えないものがあります。少し止まり、待ってみる。すると虫が動き、鳥の声が聞こえ、風や木漏れ日にも気づき始めます。
前に来た時にはなかった葉っぱ。少なくなった水。違う場所から聞こえる鳥の声。同じ森へもう一度行くことで、子どもは「前と違う」を見つけます。
こぴすの森だより 第10号はじめに|子どもの森体験では「居場所」も自分で見つける 子どもの森体験というと、森の中を走ったり、木の実を拾ったり、生き物を探したりする姿を想像します。でも、森へ来た子どもが、いつも活発に動く…
こぴすの森だより 第9号子どもは、森で「見つけた!」を誰かに伝えたくなる はじめに森で子どもが突然、声を上げます。「ねえ、見て!」「これ見つけた!」「こっち来て!」大人から見れば、小さな葉っぱかもしれません。少し変わ…
こぴすの森だより 第8号子どもは、森で「同じようで違う」を見つける はじめに森で子どもが葉っぱを拾いました。もう一枚拾います。大人から見ると、「同じ葉っぱだね」で終わるかもしれません。でも二枚を並べてみると、「あれ?…
こぴすの森だより 第7号子どもは、森で「なんだろう?」を拾ってくる はじめに子どもと森を歩いていると、突然立ち止まることがあります。「これ何?」「なんで穴が開いてるの?」「この葉っぱだけ色が違うよ」「ここ、誰か歩いた…
こぴすの森だより 第6号子どもは、森で「暇」を自分で使い始める はじめに子どもを森へ連れていくと、こんな言葉を聞くことがあります。「何するの?」「何して遊べばいいの?」「暇だよ」そんな時、大人はすぐに答えを用意したく…
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こぴすの森だより 第4号子どもは、森で「やめる」を自分で決めてもいい はじめに子どもが何かへ挑戦している時、大人は応援したくなります。「もう少しだよ」「せっかく始めたんだから」「最後までやってみよう」「みんなもできて…