

2026年6月9日
本日、2026年6月8日(月)から、
新潟病院での HAL散歩6月 が始まりました。
今回も月曜日から金曜日までの1週間入院です。
ただし、今回はいつものように
「さあ、6月も頑張るぞ」
という入り方ではありませんでした。
6月6日(土)の夕方に転倒してしまい、
体を強く打ちました。
両膝をすりむき、特に右膝は触ると痛みがあります。
さらに右足の甲もズキンズキンと痛み、
上半身や首にも痛みが残っています。
昨日は研修のオンライン説明会もあり、
気持ちも体も少し慌ただしいまま、新潟へ向かうことになりました。
だから今日は、最初から無理をしない。
評価もキャンセルし、HAL散歩も大事を取って軽く流す程度にしました。
今回のDay1は、記録を狙う日ではありません。
転倒後の身体を確認しながら、安全に6月のHAL散歩を始める日です。

関東は昨日から梅雨入り。谷川岳連峰も雲に隠れ、6月らしい湿った空気の中で新潟へ向かいました。
関東は昨日から梅雨入りしました。
道中の谷川岳連峰も、今日はすっきりとは見えません。
山は雲に隠れ、梅雨らしい空が広がっていました。
4月、5月のHAL散歩では、
雪を残した山々や晴れた景色に迎えられましたが、
6月はまた違う表情です。
雲に包まれた山を見ながら、
今日は自分の体も同じだなと思いました。
すっきりしない。
痛みもある。
でも、それでも新潟へ向かっている。
無理に晴れた顔をしなくてもいい。
今日の空のように、曇りの日のHAL散歩があってもいいのだと思います。

トンネルを越えると、雲の隙間から太陽が差し、いつもの岩原スキー場が出迎えてくれました。
トンネルを越えると、
雲の隙間から少し太陽が差してきました。
そして、いつもの岩原スキー場が見えました。
この景色を見ると、
「また新潟に来た」
という気持ちになります。
5月の総集編でも書きましたが、
新潟への道中も、私にとってはリハビリの一部です。
関越道を走り、山を見て、岩原スキー場を見て、
少しずつ気持ちを新潟病院へ向けていく。
病院に着いてからリハビリが始まるのではなく、
新潟へ向かう道中から、すでにHAL散歩は始まっているのだと思います。

6日に転倒して体を強打したため、今日は無理をせず、身体の状態を確認しながら軽く流す程度のHAL散歩にしました。
今日は、11時から予定していた評価はキャンセルしました。
転倒後の痛みが残っている状態で、
2分間歩行や10m歩行のような記録を取りにいくのは、
今の身体には合っていないと判断しました。
そしてHAL散歩も、
「せっかく来たから無理にやる」
という考え方はしないことにしました。
今日は、身体の様子を見る。
痛みがどう出るかを確認する。
無理をしない範囲で、軽く流す。
それだけで十分です。
HALを装着して立ってみると、
やはり体には転倒の影響が残っていることを感じます。
右膝。
右足の甲。
上半身。
首。
どこか一か所ではなく、
全体に「打った後の重さ」があります。
こういう日は、頑張り方を間違えてはいけません。
リハビリは、攻める日もあれば、
守る日もあります。
今日は完全に、守る日です。
4月のHAL散歩では、
評価より大切なものを見つけました。
5月のHAL散歩では、
笑いながら歩くことで、
もう一度、歩く楽しさを思い出しました。
そして6月。
今回は初日から、
「無理をしない」
という大切な課題を突きつけられました。
転倒した体で無理に記録を取りにいっても、
それは本当の意味での前進ではありません。
今日の私に必要なのは、
記録ではなく、安全確認です。
痛みを無視しない。
体の声を聞く。
必要なら医師やスタッフに相談する。
そのうえで、できる範囲でHAL散歩を続ける。
これが今回の6月コースの出発点になりました。
HAL散歩6月Day1は、
梅雨空の中で始まりました。
谷川岳連峰は雲に隠れ、
岩原スキー場は雲の隙間から顔を見せ、
私は転倒後の痛みを抱えたまま新潟病院へ入りました。
今日は、派手な前進はありません。
でも、無理をしない判断ができたこと。
評価をキャンセルできたこと。
HAL散歩を軽く流す程度に抑えたこと。
これはこれで、大事な一歩です。
リハビリは、前へ前へ進むだけではありません。
時には立ち止まり、
時には体を守り、
時には「今日はここまで」と決める。
それもまた、リハビリだと思います。
6月のHAL散歩は、
まずは安全確認から始まりました。
明日以降も、身体の状態を見ながら、
無理をせず、一歩ずつ進めていきます。
※フォレストカレッジホームページ
https://www.young-leaves.com/