

2026年3月12日
森の仕事は、木を育てる仕事でもありますが、
同時に 人を育てる仕事でもあります。
山で働く人は自然から多くのことを学びます。
焦らないこと。
丁寧に続けること。
自然を尊重すること。
そして気づくのです。
森の中で働くと、人は少しずつ変わっていくということに。
山で仕事をしていると、
少し不思議なことがあります。
それは
考え方が変わってくる
ということです。
急がなくなる。
イライラしなくなる。
物事を長い目で見るようになる。
これは森で働く人に、
よく見られる変化です。
森の時間はとてもゆっくりです。
木は1年で大きくなりません。
10年。
20年。
50年。
そんな時間の中で
森は育っていきます。
その中で仕事をしていると、
人の考え方も変わってきます。
急いでも意味がない
そう感じるようになるのです。
林業の仕事は自然の中で行います。
天気
地形
木の状態
すべてが思い通りになるわけではありません。
だから林業では
自然に逆らうのではなく
自然に合わせる
という考え方になります。
この感覚は
街の生活ではなかなか学べません。
森は木を育てる場所です。
でも実はそれだけではありません。
森は
人を育てる場所
でもあります。
森で働く人は
自然から多くのことを学びます。
そして少しずつ
人として成長していきます。
林業の仕事は
ただ木を切る仕事ではありません。
森と向き合いながら
人として成長していく仕事です。
だから林業の世界では
こんな言葉があります。
「森は人を育てる」
これはきっと
本当のことなのだと思います。
「森の中で仕事をしていると
不思議と心が落ち着くんです。
きっと森は
人を育ててくれる場所なんですね。」
彩ちゃんの安全物語 第27話が公開されました。
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