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脊髄性筋萎縮症

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HAL散歩6月 Day5 転倒のダメージを受け止め、無理をせず終えた最終日

2026年6月13日

HAL散歩6月 Day5

転倒のダメージを受け止め、

無理をせず終えた最終日

 

HAL散歩6月、5日目。
今日が今回の入院での最終日です。

本当は今回、少し意気込んで新潟病院に来ました。

最近は、いわゆる評価をしていませんでした。
だから今回は、久しぶりにしっかり歩いて、今の自分の状態を確認したいという気持ちがありました。

しかし、入院直前の土曜日に転倒してしまいました。

右膝、右足の甲、上半身、首。
そして途中からは左ひざ、腰、背中。

思っていた以上に、転倒のダメージは大きかったです。

6月のHAL散歩は、予定していたように攻める一週間にはなりませんでした。
でも、その代わりに、毎日変わる身体の状態を確認しながら進める一週間になりました。

 



最近、評価をしていなかったので今回こそはと意気込んで入院しましたが、思った以上に転倒のダメージは大きかったです。読者の皆様にはご心配をおかけしてばかりで申し訳ありませんでした。5日間、応援ありがとうございました。

 


昨晩は腰と左膝周辺が痛くて眠れなかった

昨晩は、腰と脚、特に左膝周辺が痛くて、途中で目が覚めてしまいました。
その後もなかなか眠れませんでした。

今朝6時45分の時点でも、まだベッドの中にいました。

腰は月曜日から、体の中で揺れるような感じがありました。
ぎっくり腰というより、ぎっくり背中のようになるのではないかという心配もありました。

昨日は背中を中心にマッサージもしてもらいました。

転倒の影響なのか。
体をかばって歩いた影響なのか。
HALで歩く中で、普段使っていないところに負担が出たのか。

はっきりとは分かりません。

ただ一つ言えるのは、今回の転倒の影響は、自分が思っていたよりも体のあちこちに出ていたということです。

 


今日は9時からHAL散歩

今日は9時からHAL散歩でした。

ただし、今日は攻める日ではありません。

昨日までは左脚の違和感が気になっていましたが、今日は逆に右脚の方がおかしい感じがありました。

昨日は左。
今日は右。

転倒後の身体は、本当に日ごとに状態が変わります。

痛みの場所も、違和感の出方も、歩いた時の感覚も一定ではありません。

こういう時に無理をすると、
良くするためのリハビリが、逆に体を痛める原因になってしまうかもしれません。

だから今日は、ゆっくり流す程度で終わりにしました。

たくさん歩くことより、
きれいに歩くことより、
まずは体を壊さずに終えること。

今日はそれを優先しました。

 


火曜日の「人馬一体」の感覚は収穫だった

今週は、転倒の影響で毎日状態が変わるHAL散歩でした。

それでも、収穫がなかったわけではありません。

火曜日、6月9日のHAL散歩では、
HALと人馬一体になったような感覚がありました。

自分で無理に歩くというより、
歩こうとする意思がHALに伝わり、
筋肉の電気信号とHALの動きがシンクロしているような感覚でした。

あの感覚は、今回の大きな収穫です。

今回は評価の数字を取る一週間にはなりませんでした。
しかし、あの「人HAL一体」の感覚をもう一度味わえたことは、次につながります。

転倒のダメージは大きかった。
でも、HALと身体が合う瞬間も確かにありました。

だから、今回の入院は無駄ではありません。

 


両膝のCTで骨に異常なしと分かったこと

昨日は、左ひざの痛みが強くなったため、念のため両膝のCTを撮りました。

結果は、骨に異常なし。

これは本当に一安心でした。

もちろん、骨に異常がないからといって、痛みが消えるわけではありません。
打撲やすり傷の痛み、転倒の衝撃、かばって歩いた影響は残ります。

それでも、骨に異常がないと分かったことは、精神的には大きな安心になりました。

痛みを無視して進むのではなく、
必要な確認をしてから進む。

これは弱気ではなく、安全確認です。

林業の現場でも同じです。
少しでもおかしいと思ったら、一度止まって確認する。

リハビリも同じだと思います。

 



肩HALスタンバイのブルーランプ。6月最後のHALリハビリは、13時15分からの肩HALで締めくくりました。


13時15分、肩HALで6月HAL終了

13時15分からは肩HALでした。

HAL散歩という名前で記録していますが、新潟病院でのHALリハビリは歩行だけではありません。

肩HALでは、腕を動かそうとする自分の意思をHALが読み取り、その動きを助けてくれます。

歩行HALが「歩く感覚」を思い出す時間なら、
肩HALは「腕を動かす感覚」をもう一度つなげる時間です。

今日は、肩HALも順調に終わるかと思っていましたが、こういうリハビリには小さなアクシデントもあります。

それでも、スタッフの皆さんがその都度確認しながら対応してくれるので、安心して続けることができます。

予定していた評価はできませんでした。
思い描いていた歩行訓練にもなりませんでした。

それでも、9時のHAL散歩と13時15分の肩HALを終えて、6月のHALリハビリは終了しました。

 


攻めるより、壊さず帰ること

今回の6月HAL散歩は、正直に言えば悔しさもあります。

最近評価をしていなかったので、今回こそはという気持ちがありました。
でも、入院直前の転倒のダメージは想像以上でした。

初日は大事を取って軽く流す程度。
2日目はHALと人馬一体のように歩けた日。
3日目はHALのメンテナンスや肩HALを通して、安心してリハビリできる裏側を感じた日。
4日目は左ひざの痛みで両膝CTを撮った日。
そして5日目の今日は、腰と脚の痛みを抱えながら、無理をせず終えた最終日。

こうして振り返ると、6月は「記録を伸ばす一週間」ではありませんでした。

体を壊さずに帰る。
痛みを無視しない。
その日の身体の声を聞く。
確認しながら進める。

そういう一週間でした。

 



谷川連峰をあとに、また来月。今回の6月HAL散歩は思うようにはいきませんでしたが、体の声を聞く大切さを教えてくれた一週間でした。

 


Day5を終えて

HAL散歩6月Day5。

今日は、9時からHAL散歩。
ゆっくり流す程度で終わりにしました。

昨日は左脚。
今日は右脚。

毎日状態が変わる身体と向き合いながらのHAL散歩でした。

そして13時15分の肩HALを終えて、6月のHALリハビリは終了しました。

今回は、読者の皆様にもご心配をおかけしてばかりでした。
申し訳ありませんでした。

でも、5日間応援していただき、本当にありがとうございました。

思ったようには進めませんでした。
評価もできませんでした。
痛みも残りました。

それでも、火曜日には「人HAL一体」と思える瞬間がありました。
両膝のCTで骨に異常がないことも確認できました。
そして、無理をせず最後まで終えることができました。

今回の学びは、
「攻めることだけがリハビリではない」
ということです。

一度止まる。
確認する。
無理をしない。
それでも、完全には止まらない。

6月のHAL散歩は、そんな一週間でした。

谷川連峰をあとに、また来月。

次回は、今回の痛みが少しでも落ち着いた状態で、
もう一度HALと向き合いたいと思います。

 

 

 

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