

2026年3月5日
先週は「森は人を元気にする」をテーマにお届けしました。
森が人の体と心を回復させる力をお伝えしてきました。
では次に考えたいことがあります。
森が元気にするのは、人だけでしょうか。
いいえ。
社会も、未来も元気にします。
木が見直され、森が必要とされ、
林業の価値は大きく変わり始めています。
これからの1週間は、
林業が未来を明るくする理由をお届けします。
合言葉は
「林業は未来をつくる仕事」
今週も林業の魅力シリーズをお楽しみください。
林業という仕事を一言で表すなら何でしょうか。
きつい仕事。危険な仕事。大変な仕事。
確かに、その側面はあります。
しかし本質はそこではありません。
林業は 誇れる仕事 です。
今日はその理由を、真正面からお話しします。
森は放置しても守られません。
手入れされない森は暗くなり、弱くなり、災害にも弱くなります。
林業は木を伐る仕事ですが、
同時に 森を健康にする仕事 です。
間伐を行うことで光が入り、若い木が育ち、
多様な生き物が戻ってきます。
林業は自然を壊す仕事ではなく、
自然を守る仕事 なのです。
森が荒れるとどうなるでしょう。
・土砂災害が増える
・水源が弱くなる
・山村が衰退する
森は地域の安全装置です。
林業はその装置を維持する仕事。
つまり 地域の暮らしを支える仕事 です。
山での作業は一見孤独に見えます。
しかしその一本の木が、多くの人の生活につながっています。
木はすぐには育ちません。
50年、80年、100年。
今伐る木は、先人が植えた木。
今植える木は、未来の森になります。
林業は 未来のために働く仕事 です。
自分の仕事が次の世代につながる。
これほど誇れる仕事は多くありません。
自然を守る。
地域を守る。
次世代を守る。
林業は三つの「守る」を担う仕事です。
派手ではありません。
目立ちません。
それでも社会を支えています。
だから胸を張って言えます。
林業は誇れる仕事です。
彩ちゃんの安全物語 第26話が公開されました。
※フォレストカレッジホームページ
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