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令和8年度埼玉県林業技術者育成研修

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令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修で学ぶこと|基礎研修・特別教育・実践研修

2026年5月7日

 

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修で学ぶこと

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修 の受講生を募集しています。

今回の記事では、この研修で実際にどのようなことを学ぶのかを紹介します。

林業に興味はあるけれど、

「どんな研修内容なのか」
「チェーンソーはどのくらい学べるのか」
「未経験でも基礎から学べるのか」
「林業の現場で必要な力が身につくのか」

と感じている方もいると思います。

この研修では、林業の仕事に必要な知識と技術を、基礎研修・特別教育・実践研修
3つに分けて段階的に学びます。

いきなり山に入って木を伐るのではありません。
まずは森林や林業の基礎を知り、安全について学び、道具の扱い方を
身につけたうえで、実際の伐木・造材作業へ進みます。

林業は、勢いだけではできない仕事です。
大切なのは、正しい知識、正しい手順、そして安全確認の積み重ねです。

 


研修内容は大きく3つ

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修の内容は、大きく分けて次の3つです。

  1. 基礎研修
  2. 特別教育
  3. 実践研修

この3本柱で、林業の入口から現場実技までを学びます。

 


1. 基礎研修

基礎研修では、森林・林業の基本を学びます。

林業は、ただ木を伐る仕事ではありません。
山を見て、森の状態を知り、木の育ち方を考え、
安全に作業するための段取りを組む仕事です。

そのためには、チェーンソーを持つ前に、
まず森林や林業の基礎を理解することが大切です。

基礎研修では、主に次のような内容を学びます。

  • 林業経営
  • 安全管理
  • 林業労働災害と安全対策
  • 災害事例の学習
  • 測量
  • 測樹
  • コンパス測量
  • 森林調査
  • 森の健康診断
  • 3次元測量システム
  • 高性能林業機械シミュレーター
  • 林業現場見学
  • スマート林業
  • 特用林産物体験

測量では、山の中での実技だけでなく、測量結果を整理し、
製図までを行います。
森林調査や森の健康診断では、手入れされた森と手入れされていない森の違い、
林分密度、林分形状比、相対幹距など、森の状態を見るための考え方も学びます。

また、3次元測量システムや高性能林業機械シミュレーターなど、
これからの林業に必要となる技術にも触れます。

昔ながらの山の見方を大切にしながら、新しい技術も学ぶ。
これからの林業には、その両方が必要です。

 


林業現場を知ることも大切です

基礎研修では、林業現場の見学も行います。

実際の現場を見ることで、研修で学ぶ内容が林業の仕事に
どうつながっているのかを確認できます。

林業は、机の上だけではわかりません。
山の傾斜、足元の状態、木の太さ、枝の張り、作業道、機械の動き、仲間との声かけ。
現場に立って初めて見えてくることがたくさんあります。

「林業とはどんな仕事なのか」を、知識だけでなく、
現場の空気を感じながら学んでいきます。

 


2. 特別教育

特別教育では、林業の現場で必要となる安全教育を受講します。

主な内容は次の2つです。

  • チェーンソー特別教育
  • 刈払機安全衛生講習

チェーンソー特別教育では、チェーンソー作業に必要な知識と基本操作を、
学科と実技で学びます。
刈払機安全衛生講習では、刈払機の安全な取り扱い、
作業時の注意点、事故防止の基本を学びます。

これらの講習を修了した方には、修了証が発行されます。

林業の現場では、道具を使えることよりも、まず 安全に使えること が大切です。

チェーンソーも刈払機も、正しく使えば頼もしい道具です。
しかし、扱いを間違えれば重大事故につながる危険な機械でもあります。

だからこそ、基礎から安全教育を受けることが重要です。

 


チェーンソーは「楽しい」だけでは扱えません

最近、チェーンソーに関心を持つ人が増えています。

木を切る感覚、エンジン音、振動、作業後の達成感。
たしかに、チェーンソーには人を引きつける魅力があります。

しかし、林業の現場で使うチェーンソーは、単なる道具ではありません。
正しい知識、点検整備、安全確認、作業姿勢、周囲への注意があって、
初めて安全に扱えます。

この研修では、チェーンソーを「なんとなく使う」のではなく、
林業の現場で安全に扱うための基本を学びます。

ブームで終わらせず、森で働く力につなげる。
それが、この研修の大切な目的の一つです。

 


3. 実践研修

実践研修では、チェーンソーの扱い方から、伐木・造材作業まで、
林業の現場で必要となる技術を実技で学びます。

主な内容は次のとおりです。

  • チェーンソースキルアップ
  • チェーンソーの分解・組立
  • ガイドバーの種類と用途
  • ソーチェーンづくり
  • チェーンソー作業の安全確認
  • VRによる林業労働災害体験
  • 安全衛生
  • 救命講習
  • 玉切り作業
  • 受け口づくり
  • 追い口作業
  • おいづる式伐倒練習
  • 枝払い
  • 平地・斜面での伐倒練習
  • 枯損木伐倒
  • 立木伐倒
  • 造材作業
  • 集材作業
  • 卒業試験

チェーンソースキルアップでは、ただ木を切るだけではありません。
チェーンソーの分解・組立を通して、機械の構造を理解します。

自分が使う道具の中身を知ることは、日々の点検整備にも、
安全作業にもつながります。
山の中で道具に不調が出たとき、原因を考えられる力は大切です。

道具を知ることは、自分を守ることでもあります。

 


伐木造材作業実技

伐木造材作業実技では、段階を踏んで技術を身につけます。

最初から難しい木を伐るのではなく、玉切り、受け口づくり、追い口作業、
枝払い、伐倒練習などを重ねながら、少しずつ実践へ進みます。

伐木作業では、木の重心、傾き、枝の張り、周囲の状況、足場、
退避場所などを確認します。
どこに倒すのか。
どう受け口を作るのか。
どこへ逃げるのか。
周囲に人はいないか。

一つひとつの確認が、事故を防ぎます。

また、平地だけでなく斜面での作業も学びます。
実際の山は平らではありません。足元が悪い場所でこそ、
基本動作と安全確認が重要になります。

 


救命講習も行います

実践研修では、救命講習も行います。
修了者には、修了証が発行されます。

山の現場では、事故を起こさないことが何より大切です。
しかし、万が一のときに仲間を助けるための知識も必要です。

救命講習では、心肺蘇生法やAEDの使い方など、

緊急時に必要な対応を学びます。

林業は一人で完結する仕事ではありません。
仲間と声をかけ合い、互いの安全を守りながら作業する仕事です。

安全教育と救命講習は、林業に携わる者として大切な土台です。

 


40日間で、林業の入口から実践まで学ぶ

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修は、単なる体験会ではありません。

森林・林業の基礎を学び、必要な安全教育を受け、
実際の山で伐木・造材作業まで経験する、実践的な研修です。

林業の仕事には、体力も必要です。
しかし、それ以上に大切なのは、危険を予測する力、正しい手順を守る力、
道具を整備する力、仲間と安全に作業する力です。

この研修では、40日間を通して、
林業の現場に立つための基礎をしっかり身につけていきます。

 


こんな方におすすめです

この研修は、次のような方におすすめです。

  • 埼玉県内で林業への就業を目指している方
  • 森林や自然に関わる仕事をしたい方
  • 林業を基礎から学びたい方
  • チェーンソー作業を安全に学びたい方
  • 伐木造材作業を実践的に学びたい方
  • 山の仕事に関心がある方
  • 地域の森林整備に関わりたい方
  • 自然の中で働く仕事を考えている方

林業は、楽な仕事ではありません。
夏は暑く、冬は寒く、足場の悪い山の中で作業することもあります。

それでも、自分の手で森を整え、木を活かし、
地域の山を守る仕事には、大きなやりがいがあります。

森で働く。
未来を育てる。

その一歩を、この研修から始めてみませんか。

 


説明会のご案内

受講を検討している方に向けて、説明会を予定しています。

 

オンライン説明会

令和8年6月7日(日)13:00より

YouTubeライブで開催予定です。
研修内容や受講までの流れを知りたい方、
まずは概要を確認したい方におすすめです。

YouTube

 

現地説明会

令和8年6月14日(日)13:00〜15:00頃

現地で、研修内容や今年度の計画について説明します。
また、希望者は実習地の見学もできます。

林業は、現場を見てこそ伝わる仕事です。
実際の研修場所や山の雰囲気を見ておくことで、
受講後のイメージがより具体的になります。

受講を検討している方は、ぜひ説明会にご参加ください。

〒369-1236
埼玉県大里郡寄居町金尾1番地
株式会社フォレストカレッジ

TEL:048-581-8339
FAX:048-577-8039
E-mail:info@young-leaves.com
Web:www.young-leaves.com

現地説明会案内図

 


募集概要

研修名

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修

 

募集人員

12名

 

受講料

無料

※作業服・作業靴・手袋などの消耗品、傷害保険、宿泊費、交通費、食費などは
自己負担となります。

 

研修期間

令和8年7月11日(土)〜12月13日(日)

研修日数は 40日間 です。

 

申請締切

令和8年6月19日(金)必着

 


お申し込みを検討中の方へ

受講には申請が必要です。
申請締切は 令和8年6月19日(金)必着 です。

募集人員は 12名 です。

林業への就業を本気で考えている方は、
早めに内容をご確認ください。
説明会も予定されていますので、
迷っている方はまず説明会で研修内容を確認することをおすすめします。

 


問い合わせ・申請書提出先

受講申請書提出・問い合わせ先

埼玉県林業労働力確保支援センター
公益社団法人 埼玉県農林公社内

〒368-0034
埼玉県秩父市日野田町1丁目1番44号

TEL:0494-25-0291
FAX:0494-22-5839
E-mail:roukaku-saitama@sainourin.or.jp

 

受講申込書

 


研修場所・研修に関する問い合わせ

株式会社フォレストカレッジほか

〒369-1236
埼玉県大里郡寄居町金尾1番地

TEL:048-581-8339
FAX:048-577-8039
E-mail:info@young-leaves.com
Web:young-leaves.com

直通:080-1214-0917
担当:タカハシ

 


森で働く力を、基礎から実践へ

林業は、森と人をつなぐ仕事です。
そして、未来へ森を残す仕事です。

チェーンソーを扱う技術も、測量も、安全管理も、伐木造材作業も、
すべては森を守り、木を活かし、人が安全に働くために必要な力です。

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修では、
基礎研修・特別教育・実践研修の3本柱で、
林業の現場に必要な知識と技術を学びます。

林業を仕事にしたい方。
自然の中で働きたい方。
地域の山を守る仕事に関心のある方。

ぜひ、この機会に一歩踏み出してください。

森で働く。未来を育てる。

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修、受講生募集中です。

 


FAQ

Q. 林業の経験がなくても受講できますか?

森林・林業の基礎から学ぶ研修です。
林業への就業を目指す方を対象に、基礎研修・特別教育・実践研修を段階的に行います。

 

Q. 研修ではどのようなことを学びますか?

大きく分けて、基礎研修・特別教育・実践研修の3つを学びます。
林業経営、安全管理、測量、3次元測量システム、高性能林業機械シミュレーター、
チェーンソー特別教育、刈払機安全衛生講習、チェーンソースキルアップ、
伐木造材作業実技、救命講習などを予定しています。

 

Q. チェーンソー特別教育はありますか?

はい。チェーンソー特別教育を行います。
修了者には修了証が発行されます。

 

Q. 刈払機の講習はありますか?

はい。刈払機安全衛生講習を行います。
修了者には修了証が発行されます。

 

Q. 救命講習はありますか?

はい。実践研修の中で救命講習を行います。
修了者には修了証が発行されます。

 

Q. 受講料はかかりますか?

受講料は無料です。
ただし、作業服・作業靴・手袋などの消耗品、傷害保険、宿泊費、
交通費、食費などは自己負担となります。

 

Q. 募集人員は何名ですか?

募集人員は12名です。

 

Q. 申請締切はいつですか?

申請締切は、令和8年6月19日(金)必着です。

 

Q. 説明会はありますか?

はい。令和8年6月7日(日)にオンライン説明会、
6月14日(日)に現地説明会を予定しています。
現地説明会では、希望者は実習地の見学もできます。

 

 

※フォレストカレッジホームページ
https://www.young-leaves.com/

※X
https://x.com/wooden_tinys

※アメブロ
https://ameblo.jp/woodendreams/entrylist.html

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