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脊髄性筋萎縮症

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HAL散歩5月 Day4|腕に頼らない歩き方を探るため、ホイストの吊り方を変えてみた

2026年5月15日

HAL散歩5月 Day4

腕に頼らない歩き方を探った日

 

HAL散歩5月、4日目。

今回は、ただ歩くだけではなく、
どこで身体を支え、どうやって前に進むか
を見直す一日になった。

これまで私は、どうしても腕の力を使って身体を支えながら歩く場面が多かった。
もちろん、それは今の自分にとって必要な支えでもある。

しかし一方で、腕の力に頼りすぎると、

  • 肩が上がる
  • 胸が固まる
  • 骨盤の前方移動が小さくなる
  • 足で身体を運ぶ感覚が弱くなる

ということも起こりやすい。

そこで今日は、
腕の力に頼りすぎないようにするため、ホイストのスリングをいつもより高めに吊ってもらってHAL散歩を行った。

 



今日はホイストのスリングを少し高めに設定し、
腕で支えすぎない歩き方を意識してHAL散歩を行った。

 


吊り方を変えると、歩き方も変わる

ホイストのスリングを高くすると、
安心感が増す一方で、歩き方にも変化が出る。

今日、まず感じたのは、
歩幅が少し狭くなった
ということだった。

これは悪いことではない。
むしろ、身体が新しい条件に合わせて、慎重に歩行パターンを組み直しているとも言える。

今まで腕で補っていた部分を減らし、
そのぶん、体幹や骨盤、脚の使い方で歩こうとすると、
どうしても最初は歩幅が控えめになる。

つまり今日は、
大きく歩くことよりも、
余計な力に頼らず、より自然な歩行に近づくための調整日
だったと言える。

 


腕に頼らないことの意味

HAL散歩を続けていると、
つい「どれだけ歩けたか」「どれだけ前に進めたか」に目が向きやすい。

もちろん、それも大切だ。

でも、歩き方を整えるには、
何に頼って歩いているのか
を見直すことも同じくらい大事である。

今日はまさにそこに取り組んだ。

腕で支える量を少し減らし、
身体そのもののバランスや、
脚で支える感覚を意識する。

すると、歩幅は少し狭くなっても、
歩きの質そのものを見つめ直すことができる。

これは一見地味に見えるが、
とても大切な一歩だと思う。

 


今日の気づき

今日のHAL散歩で改めて感じたのは、
歩幅が大きいことが、必ずしも良い歩きとは限らない
ということだった。

大切なのは、

  • 上半身に無理な力が入っていないか
  • 骨盤が前へ動いているか
  • 脚で身体を運ぶ感覚があるか
  • 支えが必要でも、頼りすぎていないか

そういった基本の積み重ねである。

今日は、見た目の派手さはないかもしれない。
だが、歩きの土台を整えるという意味では、
とても中身のあるHAL散歩だった。

 


Day4を終えて

昨日までは、
「歩くのが楽しい」という初心を思い出した。

そして今日は、
その楽しさを土台にしながら、
もっと自然に歩くにはどうしたらよいか
を探った一日だった。

歩幅は少し狭くなった。
でも、それでいい。

今日の目的は、
無理に大きく歩くことではなく、
腕の力に頼りすぎない歩行を試すことだったからだ。

HAL散歩5月 Day4。
今日は、歩き方の質を見直す大事な一日になった。

 

 

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カテゴリ:脊髄性筋萎縮症
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