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林業の魅力シリーズ

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なぜ斧(ヨキ)はチェーンソー時代でも消えないのか?2000年生き残った林業道具の真実

2025年12月10日

林業の魅力シリーズ第372弾

 

なぜ斧(ヨキ)はチェーンソー時代でも

 

消えないのか?

 

2000年生き残った林業道具の真実

 

 

 

林業の道具といえば、

 

まず思い浮かぶのはチェーンソーかもしれません。

 

ですが、電気もエンジンもなかった時代から、

 

森と人をつないできた“本当の主役の道具”があります。

 

それが 斧(ヨキ) です。

 

 

 

 

 

 

ヨキは「最初の林業機械」だった

 

今から数千年前、

人が初めて木を本格的に伐るようになったとき、

そこにあったのは 斧一本だけ でした。

 

家を建てる

船をつくる

薪を割る

森を切り開く

 

すべてが、ヨキから始まりました。

つまり斧は、人の文明と一緒に進化してきた

“最初の林業機械” でもあるのです。

 

 

 

なぜチェーンソー時代でも斧は消えなかったのか

 

今の現場では、伐採そのものはチェーンソーが主役です。

それでも、作業腰や軽トラの荷台から

斧が消えた現場はほとんどありません。

 

その理由ははっきりしています。

玉切り後の くさび打ち に必要

薪割りは今でも 斧が最速で安全

チェーンソーでは危ない 細かな割り・削り作業

機械が止まったときの 最後の命綱

 

斧は「伐るため」だけの道具ではなく、

森の中で“生き延びるための道具”として残ってきたのです。

 

 

 

これからの斧はどう進化するのか

 

斧は原始的な道具に見えますが、

実は今も進化を続けています。

 

柄は木から グラスファイバー・樹脂 へ

手首を守る 衝撃吸収構造

刃の角度は作業内容ごとに細分化

軽く、強く、安全に

 

つまり斧はこれからも

「人の身体に一番近い“知能道具”」

として進化し続ける ということです。

 

 

 

機械がどれだけ進歩しても、

 

斧は 人の腕一本で森と向き合える、

 

唯一の道具 です。

 

 

電気がなくても、燃料がなくても、

 

人は斧さえあれば、森に立てる。

 

 

森と人との最短距離にある道具。

 

それが、今も生き続ける ヨキ(斧) なのです。

 

 

そこで彩ちゃんが、斧を手にしてぽつりと一言。

 

「…これって、森と一対一で向き合う道具なんですね」

 

 

 

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彩ちゃんの安全物語 第15話が公開されました。

『判断が試される瞬間』

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