

2026年5月16日
5月15日、フォレストカレッジにて令和8年度 刈払機安全衛生講習5月コースを開催しました。
今回の受講者は21名。多くの方にご参加いただき、刈払機作業に必要な知識と安全な操作方法を学んでいただきました。
刈払機は、草刈り作業では身近な機械ですが、使い方を間違えると大きな事故につながります。
特に大切なのは、自分の体に合わせた刈払機のセッティング、そして実技で繰り返し確認するアクセルワーク・刈刃の草を刈る位置・すり足の3点です。
今回の講習でも、ただ修了証を取得するだけではなく、現場で安全に作業できるよう、基本をしっかり確認しながら実習を行いました。
刈払機作業で最初に大切になるのが、自分の体に合わせたセッティングです。
肩掛けバンドの長さ、ハンドルの位置、刈刃の高さが合っていないと、姿勢が崩れ、疲労が増え、思わぬ事故にもつながります。
今回も、実習に入る前に刈払機をしっかり体に合わせてから作業を始めました。
正しくセッティングされた刈払機は、無理に力で振り回す必要がありません。自然な姿勢で構えることができ、刈刃の位置も安定します。
写真からも、受講者の姿勢が良く、刈払機を無理なく扱えている様子が伝わります。
安全な作業は、いきなり草を刈るところから始まるのではなく、作業前の準備から始まります。
実習では、刈払機作業の基本となる3点を確認しながら草を刈りました。
それが、アクセルワーク、刈刃の草を刈る位置、すり足です。
アクセルを一定に保つこと、刈刃の正しい部分で草を刈ること、そして足元を安定させながら少しずつ移動すること。
この3点ができてくると、刈払機作業は一気に安全で効率的になります。
反対に、刈刃を無理に押し込んだり、大きく振り回したり、足元を確認せずに歩いたりすると、キックバックや転倒、飛散物による事故の危険が高まります。
写真の受講者は、この3点を意識しながら落ち着いて作業していました。
講習では、ただ「刈る」だけでなく、どう刈れば安全なのかを体で覚えてもらうことを大切にしています。
講習の最後は集合写真です。
受講者の皆さん、長時間の学科と実技、本当にお疲れさまでした。
刈払機安全衛生講習で持ち帰っていただきたい一番のお土産は、修了証だけではありません。
それ以上に大切なのは、安全に作業するための考え方と基本動作です。
「やってはいけないこと」を知る。
「正しい姿勢」を覚える。
「刈刃の当て方」を理解する。
「機械を自分の体に合わせる」ことを習慣にする。
この一つひとつが、現場での事故を防ぐ力になります。
今回の21名の受講者の皆さんにも、しっかりと安全を持ち帰っていただけたと思います。
令和8年度の刈払機安全衛生講習5月コースも、多くの受講者にご参加いただき、無事に終了しました。
刈払機は便利な道具ですが、正しい知識と基本動作がなければ危険な道具にもなります。
だからこそ、講習では毎回、セッティング、エンジン始動、刈刃の位置、アクセルワーク、すり足といった基本を繰り返し確認しています。
安全は特別なことではありません。
基本を省略しないこと。慌てないこと。自己流に戻らないこと。
この積み重ねが、現場での事故を防ぎます。
受講された皆さん、たいへんお疲れさまでした。
今日学んだことを、それぞれの現場でぜひ活かしてください。
※フォレストカレッジホームページ
https://www.young-leaves.com/