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埼玉県林業技術者研修

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令和5年度埼玉県林業技術者育成研修: 職業人からの貴重な講話を受けて

2023年9月10日

令和5年度埼玉県林業技術者育成研修 day6

9月10日(日)の研修
〇職業人講和

 

本日、令和5年度の埼玉県林業技術者育成研修の6日目を迎えました。

 

午前中は、元埼玉県寄居林業事務所長の斎藤透氏より

「森林・林業を取り巻く現状」に関する講話を賜りました。

 

午後は、埼玉県林業技術者育成研修の卒業生からの講話を聞くことができました。

彼らは学校での研修が実際の現場でどのように役立っているのか、

また、林業の魅力や困難な面など、実体験を基にした話をシェアしてくれました。

 

 

斎藤氏の講話では、世界の森林の現状から始まり、日本の森林の推移やドイツと日本の林業の違い、

広葉樹の森づくりの意義、そして再生エネルギーとしての森林の役割など、

幅広く深い知識を学ばせていただきました。

 

 

 

安田さんは現在、埼玉県緑地協会での勤務をしています。

安田さんの話からは、新しい職場での挑戦や成果についての実体験が伝わってきました。

 

 

岡野さんは、株式会社山水に所属しています。

岡野さんは学校での体験が現場での事故の軽減に大いに役立っているとのことでした。

 

 

谷口さんは、西川森林組合に勤めており、学校で学んだ知識を生かし、

実際の現場での木の伐採を行うことができたとのことです。

 

 

石川さんは有限会社森林スマイル企画での仕事をしており、

石川さんの話からは、学校での安全教育の大切さが強く伝わってきました。

 

 

清水さんは寄居林業事務所に勤務しており、

学校で学んだことが現場での実際の業務にどのように役立っているのかを教えてくださいました。

 

 

最後に、今年度の研修生全員で記念写真を撮りました。

今日の講話は、実際の現場での経験を直接聞ける貴重な機会となりました。

講師の皆さま、本当にありがとうございました。

 

9月16日(土)の研修
〇森の健康診断
・手入れをされていない森の健康診断
・手入れをされている森の健康診断

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