

2026年1月2日
vol.1|使命
FOREST COLLEGEが果たす使命
― 森に関わる前に、人を守るという仕事 ―
年が明け、
少し静かな時間が戻ってきました。
私たちの会社は、
林業、ログハウス、スクール、体験イベント、
安全衛生講習、林業機械販売、森林整備など、
いろいろなことをやっています。
でも、
どの仕事にも共通していることがあります。
それは、
「人を守ることを、最初に考える」
という姿勢です。
森に関わる仕事は、危険と隣り合わせ
木を伐る。
木を運ぶ。
道具を使う。
どれも、
自然の中で行う仕事です。
特に近年、
シルバー世代の事故が増えています。
経験があるからこそ、
無理をしてしまう。
慣れているからこそ、
危険を軽く見てしまう。
その現実を、
私たちは何度も目にしてきました。
技術より先に、安全を考える
安全衛生講習では、
使い方だけを教えているわけではありません。
なぜ、その姿勢なのか
なぜ、今日はやらない判断をするのか
なぜ、準備が一番大切なのか
事故は、
作業中だけで起きるものではありません。
その前の判断で起きる。
だからこそ、
安全は技術より先に考えます。
アラートソー、VR/MRという挑戦
現在、
チェーンソーの安全性を高めるための
アラートソー(仮称)の開発に取り組んでいます。
まだ製品名も正式には決まっていませんが、
試作品の段階までは進み、
現在は製品化に向けたテスト段階に入っています。
「事故をゼロにする」など、
簡単な話ではありません。
それでも、
現場で起きている事故を減らすために、
道具そのものができることは、まだある
そう考えての挑戦です。
また、
VR/MRを使った教育についても、
実現には時間がかかっています。
開発が延期になったものもありますが、
危険な状況を疑似体験し、安全な判断を学ぶ
という考え方そのものは、今も変わっていません。
完成していなくても、
立ち止まる時期があっても、
「人を守るために何ができるか」という問いは、
これからも続けていきます。
林業だけの会社ではありません
私たちは、
林業だけをやっている会社ではありません。
ログハウスをつくり、
学ぶ場をつくり、
体験する場をつくり、
安全を伝える。
そのすべては、
人が木や森と、
無理なく関われるようにするための仕事です。
森に入る前に、
道具を持つ前に、
まず人を守る。
それが、
私たちの仕事の出発点です。
今年も、
派手なことは言わず、
一つずつ積み重ねていきます。
note更新のお知らせ(12月31日更新)
彩ちゃんの安全物語 特別編が公開されました。
『何も起きなかった現場』
― それが一番の成果だった ―
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