コンテンツ本文へスキップ
プリローダーイメージ
スマートフォンサイトはこちら

安全衛生教育

コンテンツタイトル下地
  • カテゴリー

  • アーカイブ

安全第一!埼玉県緑地協会でのチェーンソー特別教育出張コースを振り返る

2023年11月10日

みなさま、こんにちは。

11月9日10日と、当法人は埼玉県緑地協会が主催するチェーンソー特別教育に委託され参加しました。

埼玉県にある各公営公園から16名が参加して行うコースでは、

他の実施機関とは一線を画す、安全を最優先した教育を心掛けました。

 

学科と実技:安全性を重視した深い学び

1日目: 安全知識の徹底


林業労働災害の現況説明。

「林業のリスクを数値で理解。安全への意識が高まります。」

 

 


チェーンソーの安全な使い方。

「正しい操作方法が事故を減らす鍵です。」

 

 


熱心に学ぶ受講生たち。

「安全のために集中する姿勢が素晴らしい。」

 

 


事故写真による教育。

「事故の現実を見て、安全意識をより高めて。」

 

 

実技:チェーンソー操作の基本

2日目: 実践での安全技術


一番大事なチェーンソーの取り付け方。

「全員が正しい取り付け方法を実践。」

 

 


泣くほど研げば笑うほど切れる。

「研ぎの技術で効率と安全性が向上。」

 

 


実技の開始。

「汗をかくほど良い天気の下での実践学習。」

 

 


エンジンの始動法。

「エンジン始動時に事故が多いので初めての方もしっかりと学びました。」

 

 


基本練習。

「基本はガイドバーを水平に。」

 

 


枝払いの練習。

「出張講習でも手を抜きません。しっかりと枝払いの練習をします。」

 

 


キックバックへの注意。

「枝払い時のキックバックによる事故を防ぐために安全第一で実技指導を行います。」

 

 


伐倒の模擬訓練。

「受け口づくりの重要性を強調。」

 

 


斜め切りの練習。

「45度の角度作りの練習。」

 

 


オープンフェイス伐倒法。

「林業を生業としないのでオープンフェイス伐倒法も教えて確実な伐倒法を習得。」

 

 


暗くなっても続く講習。

「最後まで安全を学び続ける受講生たち。」

 

 

締めくくり

この出張コースを通じて、参加者一人ひとりがチェーンソーの安全な操作と保守の重要性を深く理解し、

自らの安全を確保するための知識と技術をしっかりと身につけることができました。

 

当法人では、ただ単に操作方法を教えるだけでなく、安全性を最優先に考える教育を提供しています。

それは、林業の未来と作業中の安全を支えるために不可欠です。

 

皆さんの職場での安全と成功を心から願っています。

私たちは、安全な林業作業のために今後も支援を続けていきます!

カテゴリ:安全衛生教育
コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る
コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る