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ログハウス講座

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手を動かすことは、生きること──森で働く、暮らす、感謝する

2025年11月24日

今日は勤労感謝の日の振替休日。

 

「働いてくれてありがとう」と誰かに

 

感謝する日でもありますが、

 

もうひとつ、大事にしたい視点があります。

 

 

それは──

 

「自分が手を使って働けること」に、

 

感謝するということ。

 

 

森の中、ログハウスで暮らしていると、

 

暮らしそのものが“働くこと”と

 

ながっているのを実感します。

 

 

 

 

 

 

1. 働くって、なに?

 

働く=仕事=会社…?

そんな風に思ってしまいがちですが、

暮らしの中には、目立たない“働く”がたくさんあります。

 

薪を割る。

ストーブに火を入れる。

料理をつくる。

誰かのために、道具を整える。

 

それはお金にならないかもしれないけれど、

確かに誰かの暮らしを支える“仕事”です。

 

 

 

2. 森のログハウスでは、みんなが働いている

 

勤労感謝の朝。

ログハウスでは、静かに働く人たちがいます。

 

お父さんは、薪棚の積み直し。冬に備えて、形を整える。

お母さんは、ストーブで煮込み料理。保存瓶に詰めて、冬支度。

お姉さんは、木彫りのカトラリーを仕上げている。

彩ちゃんは、カナの犬小屋の床を修理中。

 「寒くなるから、あったかくしなくちゃね」

 

家の中も外も、バラバラなようで、

みんなが“家族のために働く時間”を持っている。

 

 

 

3. 感謝って、「ありがとう」だけじゃない

 

「手伝おうか?」

「それ、やっておくよ」

「一緒にやろうよ」

 

言葉よりも、誰かの“手”が働いてくれることが、いちばん嬉しい。

 

彩ちゃんがお姉さんの作業を手伝って、

「ここ、もうちょっと彫るといいかも」と言うと、

お姉さんがふっと笑って「さすが現場監督さん」と返す。

 

感謝って、行動でも伝わるんですね。

 

 

 

4. 暮らしの中の「小さな仕事」が、豊かさになる

 

ログハウスの暮らしでは、

 

日々のちょっとした手間が、暮らしの質を決めます。

 

道具の手入れ

火の世話

食材の保存

ペットの寝床の補修

薪の配置の工夫

 

これら全部が、「働くこと=生きること」につながっている。

 

そして終わったとき、

「いい仕事をしたなあ」という満足感が、身体に残るのです。

 

 

 

勤労感謝の日。

 

誰かに感謝する日でもあるけれど、

 

「自分が今日、こうして手を動かせること」にも、

 

感謝してみてください。

 

 

働くって、生きること。

 

そして、感謝するって、

 

手を動かすことかもしれません。

 

 

今日も静かに、

 

森の中では“暮らし”という仕事が続いています。

 

 

 

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