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安全衛生教育

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刈払機安全衛生講習10月コースを開催|安全作業を学ぶ最終講習レポート【令和7年度】

2025年10月17日

本日、令和7年10月17日(金)はフォレストカレッジで

 

「刈払機安全衛生講習10月コース」が開催されました。

 

 

男性11名の参加者が集まり、

 

暑くもなく寒くもない快晴の中での講習となりました。

 

 

今年度最後の講習ということもあり、

 

皆さん真剣な姿勢で取り組んでおられました。

 

 

 


学科講習では、事故を未然に防ぐための
「やってはいけないこと」を徹底して解説。
ヒヤリ・ハットを減らすためには、
まず“知ること”が重要です。

 


刈払機の運搬方法も安全に行うにはコツがあります。
たとえ小さな動作でも、正しい知識と手順が
安全作業への第一歩です。

 


身体に合わせて機械を調整する
「刈払機のセッティング」。
これをおろそかにすると疲労や事故の原因にも。
自分に合った調整が作業効率と安全性を高めます。

 


エンジンの正しい始動方法。
実は「やってはいけない始動法」で
トラブルを起こす人が少なくありません。
講習ではオーバーチョークの防止なども丁寧に解説。

 


実習では講師がすぐそばで手本を見せながら指導。
受講者の緊張もほぐれ、
安心して練習に取り組んでいました。

 


「刈刃の草を刈る位置」「アクセルワーク」「すり足」の
3点を常に意識しながら、
安全かつ美しい刈り上がりを目指して実践。

 


締めくくりは恒例の集合写真。
受講者の皆さん、安全への意識をしっかりお土産として
持ち帰っていただけたと思います。

 

 

この講習をもって、

 

令和7年度の刈払機安全衛生講習は終了となります。

 

 

次回の開催は、2026年4月からを予定しております。

 

※開催の要望が多ければ3月からの可能性あります。

 

最新情報は随時ホームページに掲載いたしますので、

 

ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

note連載「彩ちゃんの安全物語」更新情報

 

2025年10月15日更新

彩ちゃんの安全物語 第7話「伐倒方向、ほんとうに合ってる?」

 

第7話のテーマは、伐倒方向。

山で木を伐るときに一番大切なのは、

「どこに倒すか」を的確に判断すること。

 

間違った方向に倒せば、

命に関わる事故にもつながりかねません。

 

今回は、彩ちゃんがその判断ミスの危険性を体験し、

どうやって修正したかを描いています。

 

学べるポイント:

地形と風の読み方

重心の取り方とクセ木の見分け方

実際の現場で起こる「想定外」への対応

 

「なんとなく」「たぶん大丈夫」では

通用しないのが伐倒の現場。

 

彩ちゃんの成長と失敗を通して、

伐倒方向の重要性を一緒に学びましょう!

森の安全は、小さな気づきの積み重ねから。

 

 

 

※フォレストカレッジホームページ

https://www.young-leaves.com/

※X

https://x.com/wooden_tinys

※アメブロ

https://ameblo.jp/woodendreams/entrylist.html

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