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刈払機安全衛生講習6月コース開催|22名が30度超えの暑さの中で安全作業を実践

2026年6月20日

刈払機安全衛生講習6月コースを

開催しました

6月19日、フォレストカレッジにて令和8年度 刈払機安全衛生講習6月コースを開催しました。
今回の受講者は22名。男性21名、女性1名の参加となりました。

当日は気温が30度を超える暑い日でしたが、受講者の皆さんは学科から実技まで集中して取り組まれていました。
刈払機作業は、暑さの中で行うことも多く、作業そのものの安全だけでなく、体調管理も重要になります。

今回も、刈払機の正しい扱い方、刈刃の交換、エンジン始動、セッティング、そして実際の刈払い実習まで、現場で役立つ内容をしっかり学んでいただきました。
参加者全員が、安全をお土産に持ち帰ることができた講習になったと思います。

 


1. 刈払機安全衛生講習6月コースが始まりました

刈払機安全衛生講習6月コースが始まりました。
今回も多くの方にご参加いただき、会場はほぼ定員いっぱいとなりました。

近年、刈払機やチェーンソーなどを扱う作業者の安全意識は、確実に高まっていると感じます。
「資格を取るため」だけでなく、「事故を起こさないため」「現場で安全に作業するため」に受講される方が増えているのは、とても大切な流れです。

学科では、刈払機の構造や使用方法、点検整備、振動障害の予防など、作業前に必ず知っておくべき内容を確認しました。
安全は、機械を動かす前の知識から始まります。

 


2. 刈刃の交換方法を細かく確認

刈刃の交換方法を学びました。
刈刃を固定するネジは逆ねじになっているため、知らずに作業すると「締めるつもりが緩めている」「外すつもりが締め込んでいる」ということが起こります。

こうした細かい部分こそ、現場では非常に重要です。
刈刃が正しく取り付けられていなければ、作業中の振動や外れ、思わぬ事故につながる可能性があります。

フォレストカレッジの講習では、こうした“知っているようで知らない基本”を省略せずに教えます。
安全講習は、派手な技術よりも、こういう基本を確実に押さえることが大切です。

 


3. 正しいエンジン始動法を学ぶ

エンジン始動法の確認です。
刈払機を使った経験がある方でも、正しいエンジンのかけ方をきちんと習ったことがない方は意外と多くいます。

見よう見まねで始動すると、チョークの扱いを間違えてエンジンをかぶらせてしまう、いわゆるオーバーチョークが起こります。
エンジンがかからないと焦りが生まれ、その焦りが次の危険につながることもあります。

正しい手順を知っていれば、無駄なトラブルを防ぎ、落ち着いて作業に入ることができます。
安全な作業は、エンジンをかけるところからすでに始まっています。

 


4. 修正点があれば講師がすぐに指導

実技では、受講者の動きを講師がしっかり確認します。
直すところがあれば、すぐに講師が駆け付け、その場で修正します。

刈払機作業は、一度悪い癖がついてしまうと、現場でそのまま繰り返してしまいます。
だからこそ、講習中に正しい動きを確認し、間違いをその場で直すことが重要です。

写真のように、講師が近くで確認しながら指導することで、受講者も安心して実技に取り組むことができます。
“見て終わり”ではなく、“やって直す”。これが実技講習の大切な部分です。

 


5. セッティングと基本動作を意識した刈払い

刈払機のセッティングもしっかりできていました。
そのうえで、刈刃の草を刈る位置、アクセルワーク、すり足の3点を意識しながら実習を行いました。

刈払機は力任せに振り回す機械ではありません。
刈刃のどの部分で草を刈るのか、アクセルをどのように使うのか、足をどのように運ぶのか。
この基本ができると、作業は安全で効率的になります。

写真からも、受講者が落ち着いて刈払機を扱い、基本を意識しながら作業している様子が伝わります。
暑い中でも、集中して正しい動きを身につけようとする姿勢が印象的でした。

 


6. 暑い中でも活き活きと実習

30度を超える暑さの中での実習でしたが、受講者の皆さんの表情はとても活き活きとしていました。
ただ講習を受けるだけでなく、実際に体を動かしながら安全を覚えていくことで、理解が深まります。

暑い時期の刈払機作業では、熱中症対策も欠かせません。
休憩、水分補給、無理をしない作業計画も、安全作業の一部です。

今回の講習では、刈払機の技術だけでなく、暑い中で安全に作業する意識も持ち帰っていただけたと思います。
受講者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 


令和8年度の刈払機安全衛生講習6月コースは、22名の受講者を迎え、無事に終了しました。

当日は30度を超える暑さでしたが、受講者の皆さんは最後まで集中して学び、実技にも前向きに取り組んでいました。
刈払機作業では、機械の扱い方だけでなく、暑さへの対応、周囲への注意、作業姿勢、道具の管理など、すべてが安全につながります。

今回も、
セッティング、刈刃の交換、エンジン始動、刈刃の位置、アクセルワーク、すり足
といった基本をしっかり確認しました。

安全は、特別なことではありません。
基本を省かず、正しく続けることです。

受講された皆さん、暑い中たいへんお疲れさまでした。
今日学んだ安全を、それぞれの現場でぜひ活かしてください。

なお、次回の刈払機安全衛生講習7月コース(7月17日)は、すでに定員に達しております。
その次の
9月コース(9月18日)は、まだ空きがありますので、受講を希望される方はお早めにお申し込みください。

 


note更新のお知らせ(6月17日更新)

彩ちゃんの安全物語 40話

『その声かけ、届いているか?』

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彩ちゃんの安全物語 特別編

『森で働く一歩、どこから始める?』

令和8年度 埼玉県林業技術者育成研修

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