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安全衛生教育

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【チェーンソー特別教育】全国から受講者が集結!静岡・神奈川・東京・栃木から参加者も

2025年7月25日

2025年7月24日(木)・25日(金)、

 

チェーンソー特別教育7月コースを開催しました。

 

 

今回は1名キャンセルにより、

 

男性7名での開催となりましたが、

 

そのうち4名は静岡県・神奈川県・栃木県・東京都と、

 

県外からの受講者。

 

 

「少人数でしっかり学べる」「実技指導が丁寧」との

 

口コミを聞いて、

 

各地からフォレストカレッジを訪れてくださいました。

 

 

この2日間では、チェーンソーの構造や混合燃料の作り方、

 

伐倒・玉切り・枝払いまで、林業の安全作業に

 

不可欠な知識と技術を集中的に学びました。

 

 

 

チェーンソー特別教育7月コースがスタート。

今回は7名という少人数で、

一人ひとりにしっかり目が行き届く体制での開催です。

 

 


目立ての学科講義。

実技に入る前に、角度や仕組みを正確に理解することで、

キックバック防止につながります。

 

 

 


目立て実習ではヤスリホルダーとホルダーガイドを使用。

角度や深さの感覚を体で覚えます。

 

 

 


ソーチェーンの取付け方を実践。

自己流で誤った取付をしているケースが多く、

基本をしっかり学び直します。

 

 

 


混合燃料の作り方を解説。

混合比の間違いは故障や事故の元になるため、

確実な知識が重要です。

 

 

 


下肢の切創防止ズボンの着け方も実習。

細かい装備の扱い方が安全意識に直結します。

 

 

 


玉切り実習では、基本の水平カットに加え、

橋状材・片持ち材の切断方法も指導しました。

 

 

 


枝払い実習。

基本の「ワン・ツー・スリー」の動きを徹底練習し、

効率と安全を両立させます。

 

 

 


伐倒練習では「1から10まで」伐倒の正しい手順を

一つひとつ丁寧に確認しました。

 

 

 


2班に分かれての実践伐倒。

少人数の利点を活かし、じっくりと技術習得に取り組みました。

 

 

 


最後は集合写真。

参加者の皆さま、本当にお疲れさまでした!

2日間で多くの安全と技術を手にできたと思います。

 

 

 

この7月コースは、県外からの参加者比率が過去最多となり、

 

フォレストカレッジの安全教育が着実に広がっている

 

手応えを感じる講習となりました。

 

 

少人数制での丁寧な指導が「本当にためになった」と

 

好評をいただきました。

 

 

次回は9月25日(木)・26日(金)に開催予定です。

 

残席は6名となっていますので、

 

興味のある方はぜひお早めにお申し込みください!

 

 

※フォレストカレッジホームページ

https://www.young-leaves.com/

※X

https://x.com/wooden_tinys

カテゴリ:安全衛生教育
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