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埼玉県林業技術者研修

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立つ鳥跡を濁さず

2022年12月24日

令和4年度埼玉県林業技術者育成研修 day39

12月24日(土)の研修
〇伐木研修
・立木伐倒
・土場管理

令和4年度埼玉県林業技術者育成研修39日目は立木伐倒と土場管理。

今まで練習をしていた場所をきれいにして

練習させてくれた山に感謝して山を後にしました。

ありがとうございました。


今日も1日がんばるぞっと!

今日が最後の練習になります。

がんばれ、研修生!


キャリパー(ログで使う木の直径測る道具)を使って、

立木の直径と伐倒方向を確認します。


伐倒方向を確認しながら、下切りに入ります。


受け口は下切りと斜め切りの会合線をしっかり合わせます。

丁寧に線が合うまでやり直します。

ですから、受け口は切るではなくて作るといいます。


突っ込み切りに入ります。

チェーンソーを水平に保つのは難しいです。


よくがんばりました!

うまく切ることができました。


枝払いはキックバックに気をつけて上刃を使って枝を切ります。

この時にガイドバーを立て過ぎて幹に傷を入れてはいけません。


玉切りは木に挟まれないように注意しながら切ります。


今日でここでの実習は最後になるので

使う前よりきれいにします。


丸太もきれいにまとめて片して

躓かないように平らに整備します。


きれいになりました。

次の研修の時は研修生も使いやすいと思います。


これが最後の実習と思うと少し寂しいです。

今日も研修生、よくがんばりました!

明日はこの研修の総まとめのテストです。

12月25日(日)の研修
〇伐木研修
・卒業試験(学科、実技)

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