

木を伐る。草を刈る。森を整える。でも林業では、何もしないように見える判断もあります。「今は手を入れない」。それも森を見たうえで選ぶ、大切な仕事です。
木を伐り、片づけて、森林整備が終わる。でも森にとっては、そこから次の時間が始まります。光、林床、残った木。手を入れたあとの森で起こる変化を見てみます。
今日、一本の木を伐る。一本を残す。森へ光を入れる。その仕事の結果が本当に見えてくるのは、もっと先かもしれません。林業は、目の前の木だけでなく10年後の森まで考える仕事です。
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