2021年7月23日
21日は埼玉県秩父市にある「県民の森」で
令和3年度「緑の雇用」集合研修 FW2(フォレストワーカー2)を行いました。
埼玉県「緑の雇用生」2年生は今年は2人です。
1年ぶりの再会でFW1の時と比べて、
林業従事者として体も雰囲気もたくましくなってきました。
午前中は刈払機のメンテナンス、午後はチェーンソーのメンテナンス。
道具を正しく整備することは林業災害の軽減につながりますので、
緑の雇用生、しっかりと道具のメンテナンスを学びました。
分解できるところまで分解してしっかりと整備をします。
ギアヘッド側と本体側の歯車の摩耗の具合をチェックします。
刈払機と同じように分解して整備します。
自分の道具をしっかり整備することは林業災害の軽減につながります。
そして、道具に対しての愛着がわき、技術力の向上にもつながります。
2年目の緑の雇用生、埼玉の林業のためにがんばってください。
緑の雇用生の研修場所となったのは、埼玉県秩父市にある「県民の森」。
標高が1,000mくらいあり、快適な研修ができました。