

2026年3月14日
「ログハウスって寒いんでしょう?」
これは、よく聞かれる質問です。
結論から言います。
寒い家ではありません。
ただし、普通の家とは
暖かさの仕組みが少し違います。
今日はその話です。
木は、熱を伝えにくい材料です。
一般的に
木の断熱性はコンクリートの約10倍
と言われています。
触ると分かります。
冬に木の床を触ると、
コンクリートほど冷たくない。
それは、
木が熱を逃がしにくいからです。
ログハウスは
その木がそのまま壁になっています。
ログハウスの壁は、
太い丸太です。
この丸太には
蓄熱と保温の働きがあります。
一度暖まると、
ゆっくり熱を放ちます。
つまり
急に暖まりませんが、
急にも冷えません。
この穏やかな温度変化が、
ログハウスの特長です。
現代の家は
「すぐ暖まる」
家が多い。
ログハウスは少し違います。
ゆっくり暖めて
ゆっくり保つ。
薪ストーブと相性が良いのも
このためです。
丸太が暖まり、
家全体がやさしく暖かくなる。
風で暖める暖房とは、
感覚が違います。
ここも正直に言います。
施工が悪いと
寒いログハウスもあります。
原因はだいたい
・ノッチ加工
・沈下対策
・断熱処理
つまり
ログハウスの問題ではなく施工の問題です。
きちんと建てられたログハウスは
快適に暮らせます。
ログハウスは寒いのか。
答えは
寒い家ではありません。
木は断熱性が高く、
丸太には保温力があります。
ただし
暖かさの感じ方は
普通の家とは少し違います。
ゆっくり暖まり
ゆっくり冷える。
それが
ログハウスの暖かさです。
彩ちゃんの安全物語 第27話が公開されました。
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