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安全衛生教育

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チェーンソー特別教育6月 day2 実技

2021年6月17日

チェーンソー特別教育6月 in 寄居ベース day2 実技

本日はチェーンソー特別教育6月コースの第2日目 実技でした。

本日は予想降雨が100%で実技が外でできるか心配でしたが、

刈払機安全衛生講習と同じく本日も予想に反して晴れていました。

そして、私高橋の連勝記録も更新されました(*^^)v


泣くほど研げば笑うほど切れる!

目立ての実習。丸ヤスリは直径の1/5を出す。角度は30度。

いきなり大変ですから、ヤスリホルダーとホルダーガイドを使って体が慣れるまで目立てをします。

こうすれば誰が目立てをしても同じような切れ味になります。

しかし、究極の切れ味は丸ヤスリ1本で研ぎます。


周りの人からのアドバイスをもらい目立ての感覚を磨きます。


目立てが終わったら、さあ外へGOGO。

一番大事な混合燃料の作り方。

しっかりと混合比を守って作りましょう!


エンジン始動法。

間違ったエンジンのかけ方で事故をする人が意外と多いです。

正しいエンジンのかけ方を学びましょう!


玉切り練習。

今回から新兵器のLOGOSOL社の馬。

持ち運びやすく玉切りするにはとても便利です。


玉切り。

片持ち材の時に丸太が裂けないようにする切り方と

橋状になったときにガイドバーが挟まれない切り方を練習しました。


枝払い練習。

チェーンソーを幹に預け、上刃を使い枝を払っていきます。

当法人の特色は受講生全員が玉切り練習、枝払い練習、伐倒練習ができることです。


一人ずつ「エア枝払い」から始めて、

実際に切って枝払い体験をしていきます。


伐倒練習。

伐倒は受け口作りで決まるといっても過言はありません。

しっかりと水平器で確認をしてから受け口作りをしておい口を切ります。


なかなか形の良い受け口ができています。

チェーンソーのアクセルワークも良くなってきています。


2日間お疲れさまでした。

しっかりと安全の知識と技術を持ち帰ることができました(^^♪

カテゴリ:安全衛生教育
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