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ログハウスは本当に寒いのか?木の断熱性と丸太の保温効果を解説

2026年3月14日

ログハウス講座 vol.89

 

ログハウスは本当に寒いのか?

木の断熱性と丸太の保温効果を解説

 

 

はじめに

「ログハウスって寒いんでしょう?」

これは、よく聞かれる質問です。

結論から言います。

寒い家ではありません。

ただし、普通の家とは
暖かさの仕組みが少し違います。

今日はその話です。

 


① 木は熱を伝えにくい

木は、熱を伝えにくい材料です。

一般的に
木の断熱性はコンクリートの約10倍
と言われています。

触ると分かります。

冬に木の床を触ると、
コンクリートほど冷たくない。

それは、
木が熱を逃がしにくいからです。

ログハウスは
その木がそのまま壁になっています。

 


② 丸太は“保温体”

ログハウスの壁は、
太い丸太です。

この丸太には
蓄熱と保温の働きがあります。

一度暖まると、
ゆっくり熱を放ちます。

つまり

急に暖まりませんが、
急にも冷えません。

この穏やかな温度変化が、
ログハウスの特長です。

 


③ 暖め方が違う

現代の家は

「すぐ暖まる」

家が多い。

ログハウスは少し違います。

ゆっくり暖めて
ゆっくり保つ。

薪ストーブと相性が良いのも
このためです。

丸太が暖まり、
家全体がやさしく暖かくなる。

風で暖める暖房とは、
感覚が違います。

 


④ 本当に寒いログハウスもある

ここも正直に言います。

施工が悪いと
寒いログハウスもあります。

原因はだいたい

・ノッチ加工
・沈下対策
・断熱処理

つまり
ログハウスの問題ではなく施工の問題です。

きちんと建てられたログハウスは
快適に暮らせます。

 


まとめ

ログハウスは寒いのか。

答えは

寒い家ではありません。

木は断熱性が高く、
丸太には保温力があります。

ただし

暖かさの感じ方は
普通の家とは少し違います。

ゆっくり暖まり
ゆっくり冷える。

それが
ログハウスの暖かさです。

 

 

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