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埼玉県林業技術者研修

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伐倒技術の要「受け口作り」を磨く – 令和5年度埼玉県林業技術者研修

2023年11月5日

令和5年度埼玉県林業技術者育成研修 day25

11月5日(日)の研修
〇伐木研修
・基本練習(橋状、水平切り、受け口づくり)

 

埼玉県林業技術者育成研修の25日目を迎えました。

今日は伐倒作業の中でも特に重要な「受け口づくり」の練習に重点を置いています。

伐倒作業では、受け口の正確な作り方が木を安全に倒すための鍵となります。

 

 

研修生たちは、集合写真を撮った後、昨日の橋状カットの復習からスタートしました。

橋状カットは、木が挟まってしまう危険性があるため、正しい技術が求められます。

 

 

"橋状カットの復習で一日が始まります。

研修生たちは基本から応用へと技術を磨き上げています。"

 

 

"橋状カットの危険性を学び、安全な作業方法を徹底。

現場での事故を未然に防ぐための重要なステップです。"

 

 

"橋状カットの実践。ここでは正確な技術が問われます。

研修生たちの集中した表情が印象的です。"

 

 

"短い橋状の木も無事に切断。

一つひとつの成功が、研修生たちの自信を育てています。"

 

 

"水平カットの練習です。

丸太を横にしての垂直カットより立てて切る水平カットの方が

チェーンソーの重みが利用できないので難しい。"

 

 

"水平カットも上手にできています。

技術の向上が見られる優れた成果です。"

 

 

伐倒練習では、写真のようにレベルを使って正確な受け口を作ることに集中しています。

これらの練習を通じて、研修生たちは伐倒技術の重要な側面を深く理解し、

実践的なスキルを身につけています。

 

本日の研修は、伐倒技術の基本である受け口作りを中心に進められ、

研修生たちの技術向上に大きく貢献しました。

安全かつ効率的な伐木作業を目指して、私たちはこれからも研修を続けていきます。

 

 

11月11日(土)の研修
〇伐木研修
・基本練習(模擬伐倒)

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