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埼玉県林業技術者研修

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埼玉県林業技術者育成研修13日目:チェーンソー実技編とその安全対策

2023年10月1日

令和5年度埼玉県林業技術者育成研修 day13

10月1日(日)の研修
〇チェーンソー特別教育
・学科
・実技

 

令和5年度の埼玉県林業技術者育成研修13日目、

今日のメインテーマはチェーンソーの実技編です。

知識だけでなく、実際にツールを手に取り、

その取り扱いやメンテナンス方法を学んだ一日となりました。

 

 


通常伐倒とおいづる伐倒の差異

伐倒模型を使用し、実際の動きや特徴を比べて学びます。

 

 


ガイドバーの選定

正しいガイドバーの選択は、振動障害を軽減し、作業効率を向上させます。

 

 


どっちが軽いかな?

片方は樹脂が貼ってあるガイドバー、もう片一方は一般的なバー。

 

 


目立ての実際

フック型やバックスロープ型の違いを詳しく学びました。

 

 


初めての目立て作業に少し緊張する研修生たち。

しかし、経験と実習を重ねることで技術は確実に向上します。

 

 


目立ての進化。

繰り返しの実習で、カッターの音や感触が変わってきたことを感じる研修生たち。

 

 


エンジン始動の瞬間

初めてチェーンソーのエンジンをかける研修生。

緊張の中、無事にエンジンが始動しました。

 

 


満面の笑みの集合写真

初めてのエンジン始動を成功させた後、全員で記念の1枚。

みんなの顔には達成感と喜びの笑顔が広がっています。

 

実技が加わることで、より一層安全への意識が求められるようになりました。

特にチェーンソーという専門的なツールを使用する際は、

昨日よりもさらに注意深く、そして正確に作業を行うことが不可欠です。

 

今後も研修を通じて、安全最優先の姿勢を養い続けて参ります。

そして、研修の終盤には、初めてのエンジン始動の成功という

大きな成果を得ることができました。

その瞬間の全員の笑顔は、これからの学びと実践に大きな自信と

モチベーションを与えてくれることでしょう。

 

10月7日(土)の研修
〇チェーンソー特別教育
・実技
〇刈払機安全衛生講習
・学科

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