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埼玉県林業技術者研修

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枯損木処理の重要性と技術の習得 - 埼玉県林業技術者育成研修

2023年11月23日

令和5年度埼玉県林業技術者育成研修 day30

11月23日(木)の研修
〇伐木研修
・枯損木伐倒

 

令和5年度埼玉県林業技術者育成研修の30日目は、

枯損木の処理に特化した研修日となりました。

枯れたり腐ったりした木の伐採は、

特に注意が必要な作業であり、

研修生たちはその危険性と対処方法について学びました。

 

 


 "今週も始まりの集合写真。研修生の意気込みが伝わります。"

 

 


"枯損木は木の外側だけで木の重さを支えてくれていることもあるので

受け口を浅めにする技術を学びます。"

 

 


 "伐根の良し悪しを研修生が丁寧に観察。

伐根を観察することはとても大事です。"

 

 


 "広葉樹の重い枝払いには特別な注意が必要です。"

 

 


 "地面に接触する幹の玉切りには細心の注意を払いました。"

 

 


 "次の枯損木の処理方法を検討。

戦略的なアプローチが求められます。"

 

 


 "伐倒の方向を慎重に確認。安全第一です。"

 

 


 "橋状になった木の安全なカット方法を実践。

橋状になった木はガイドバーが挟まれやすいです"

 

 


 "傾き木の処理では重心の確認が不可欠です。"

 

 

第7回レクレーション大会

第7回レクレーション大会「チェーンソー早切り大会」では、

研修生たちは速さと正確さを競い合いました。

 

 

 "石井正臣さんが見事優勝!精度と速さの見本を見せてくれました。

おめでとうございます。"

 

 

本日の枯損木処理研修は、実際の林業作業において

不可欠な技術の習得に役立ちました。

 

特に、腐った木や空洞のある木の取り扱いには細心の注意が必要で、

これらの状況に適切に対応する能力は研修生にとって重要です。

 

また、レクレーション大会を通じて、

技術の向上と共にチームワークも強化されました。

 

今後も、研修生たちが安全かつ効率的な林業作業者としての

道を歩み続けることを支援していきます。

 

 

11月24日(金)の研修
〇伐木研修
・おいづる式伐倒の練習

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