㈱ＦＯＲＥＳＴ ＣＯＬＬＥＧＥ

みなさま、こんにちは。

12月7日と8日に、チェーンソー特別教育12月コースが終了しました。

男性8名の受講生が、チェーンソーの安全な操作と技術を

しっかりと学びました。

 

 

12月7日 第1日目 学科

「伐木造材作業に関する学科。実践的な知識の共有です。」

 

 

「目立ての学科。他では触れない貴重な知識を伝授。」

 

 

12月8日 第2日目 実技

「目立て実習。良く切れるチェーンソーは安全作業の要。」

 

 

「混合燃料の作り方。基本ですが重要なスキル。」

 

 

「玉切り練習。チェーンソー操作の基本を確実に。」

 

 

「橋状、片持ち材の切り方。実践的な技術を習得。」

 

 

「枝払い実習。基本から応用までしっかりと。」

 

 

「模擬伐倒練習。受講生の技術向上が見て取れます。」

 

 

「美しい受け口作り。正確な技術が身についています。」

 

 

「2日間の研修を終えた受講生の集合写真。

皆さん、お疲れさまでした。」

 

この12月コースの終了は、一つの大切な節目です。

受講生たちは、チェーンソーの安全な操作技術を学ぶことにより、

自身の作業環境をより安全なものに変えることができます。

少人数での講習は、一人ひとりに対する個別の注意と指導を可能にし、

それぞれの受講生が独自の疑問や課題に

深く焦点を当てることができました。

 

来年1月からは、実施機関が株式会社FOREST COLLEGEに

移行しますが、私たちの使命と情熱は変わりません。

林業の安全と効率を追求し続け、

より多くの方々に質の高い教育を提供していくことをお約束します。

 

今後とも、私たちの活動にご支援とご関心を賜りますよう

お願い申し上げます。

皆様の安全と技術向上のために、これからも力を尽くして参ります。

次回のチェーンソー特別教育にも、ぜひご参加ください。

安全な林業作業のために、私たちと一緒に学び、成長しましょう。