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安全衛生教育のお知らせ

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事故ゼロへの責任と技術を学ぶ安全重視のチェーンソー特別教育7月コース受講生募集

2025年5月10日

事故ゼロへの責任と技術を学ぶ実技重視の安全講習

 

 

なぜ今、学ぶ必要があるのか

 

 

6月開催分はすでに満員となりました。

 

そして、次のチャンスは7月25日(金)・26日(土)開催の7月コースです。

 

 

実はその次は9月まで開催がありません。

 

8月の猛暑を避けるため、チェーンソー特別教育は実施いたしません。

 

 

この機会にぜひ、「安全を学ぶ」という選択をしてください。

 

 

 

 

 

 

知らないでは済まされない、事業者の法的責任

 

近年、事業者がチェーンソー特別教育の修了証を持たない作業員を

作業に従事させ、重大な事故に至る事例が増えています。

 

これは「安全配慮義務違反」に該当するおそれがあり、

民事責任・刑事責任・行政処分を含む重大なリスクが生じます。

 

 

 

具体的なリスク:

 

安全配慮義務違反(労働安全衛生法):

特別教育を受けていない者が事故を起こした場合、

使用者に重大な過失が認定される可能性があります。

 

不法行為責任(民法709条):

教育を受けさせずに作業させたことが事故に繋がれば、

損害賠償責任を問われます。

 

労働安全衛生法違反による刑事責任:

特別教育を受けていない作業員を現場に出した場合、

法令違反となり、罰則を受ける可能性があります。

 

事故が起きてからでは遅いのです。

作業者本人、そして雇用主双方にとって、正しい教育と修了証の取得は

「命」と「会社」を守るための必須条件です。

 

 

 

フォレストカレッジの特別教育が選ばれる理由

 

実技に重きを置いた少人数制講習(定員12名)

一人ひとりがチェーンソーにしっかり触れ、

現場で即戦力となれる技術を学びます。

 

講習費15,000円(税込)という現実的な受講料

燃料費・光熱費が高騰する中でも、林業災害の軽減を使命に、

受講しやすい価格を維持しています。

 

実務経験者によるわかりやすい指導

曖昧な説明ではなく、「なぜ危ないのか」「どう避けるのか」を

実例と共に伝えます。

 

全員がチェーンソー実機で実習

機械だけでなく、姿勢・重心・回転制御・切り方まで、

繰り返し学ぶから身につきます。

 

 

 

開催情報

日程:2025年7月25日(金)・26日(土)

時間:午前8時~午後6時(2日間)

会場:株式会社FOREST COLLEGE実習地(埼玉県大里郡寄居町金尾1番地)

グーグルマップ

講習費:15,000円(税込)

定員:12名

次回開催:9月25日(木)・26日(金) ※8月は開催なし

年間スケジュールのPDF

 

 

安全は“教育”から始まる

 

林業の現場は常に危険と隣り合わせ。

 

だからこそ、事故を未然に防ぐための

 

正しい知識と技術が必要不可欠です。

 

 

「修了証がない」ことは言い訳になりません。

 

「教育を受けさせなかった」ことが、責任を問われる理由になります。

 

 

チェーンソーの教育を受けていないまま現場に出すことが、

 

どれだけ危険で、事業者にとってもリスクか・・・

 

今一度、ご確認ください。

 

 

安全を守るのは、あなたの選択です。

 

この機会に、受講をご検討ください。

 

 

※フォレストカレッジホームページ

http://www.young-leaves.com/

※X

https://x.com/wooden_tinys

 

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