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安全衛生教育

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【成功報告】刈払機安全講習を埼玉県公園緑地協会の職員28人に実施!

2023年5月16日

本日5月16日、天候にも恵まれ、上尾運動公園で公益財団法人埼玉県公園緑地協会の

職員28人を対象に刈払機安全講習を開催しました。

 

昨日の雨が嘘のような、とてもいい天気で、まさに刈払機講習日和でした。

 

 

講習会の始まりの一幕。みんなが真剣な表情で講義を受けています。

 

 

当講習会では、まず学科研修からスタート。

とにかく「安全」に重きを置いて、刈払機作業の安全性についてしっかりと伝えました。

 

さらに、長時間の刈払機作業を続けるためにも重要な、

自分の体に刈払機を合わせるセッティングの重要性についても教えました。

 

 

種々の刈刃を展示。それぞれの特性と使いどころを説明中。

 

 

各自が自分の体に合わせて刈払機のセッティングを行っています。

体への負担を軽減するための重要なプロセスです。

 

 

実技講習では、実際の刈払機を使用して、

足の運び(すり足)、刈刃の刈る位置、アクセルワークの3つを重点的に学んでいただきました。

 

 

実技講習開始前の一枚。皆の表情が引き締まっています。

 

 

刈払機操作の基本中の基本です。

 

 

さらに、石を飛ばさないロータリーヘッドの実演機も用意し、

直接体験することで理解を深めていただきました。

もちろん、ナイロンコードを使用した草の刈り方の指導も行いました。

 

 

全員での実技練習風景。

一人一人が真剣に取り組んでいます。

 

 

全体的に今回の受講生はアクセルワークが上手でした。

 

 

すり足、刈刃の草を刈る位置、アクセルワーク。

集中力が伝わってきます。

 

 

ロータリーヘッドの刈払作業の体験。

ロータリーヘッドは石を飛ばさない工夫が見られます。

砂利の上でも使えて安心して刈払いができます。

 

 

今回の講習会を通じて、参加者の皆さまが安全に、

そして効率よく刈払機を使いこなすことができるようになったことを強く感じました。

 

我々NPO法人森林活用研究会こぴすでは

これからも刈払機安全講習会を開催し、

安全で効果的な刈払機の使い方を広めていきたいと思っています。

 

次回の講習会もぜひご期待ください!

カテゴリ:安全衛生教育
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