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安全衛生教育

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2025年初のチェーンソー特別教育1月コースが開催!全国から集う熱意と安全意識

2025年1月25日

2025年最初のチェーンソー特別教育1月コースが、

1月23日と24日にフォレストカレッジで開催されました。

 

1月とは思えないほどの快晴に恵まれた2日間、

男子9名、女子1名の計10名が参加しました。

 

今回も新潟県や神奈川県など、県外からの受講生が多く集まり、

講習内容や料金、少数精鋭の評判を聞いての参加とのことです。

 

2日間にわたる講習を通じて、受講生の皆さんが安全に対する意識を高め、

技術を習得していく様子を詳しくご紹介します。

 

 

1月23日(木)day1 学科

 


2025年最初のチェーンソー特別教育がスタートしました。

講師陣も新たな気持ちで、受講生の皆さんをサポートします。

 

 


2020年に改正された安全衛生規則について説明しました。

改正点をしっかり再認識していただき、安全意識を高めることを目的としています。

 

 


チェーンソー各部名称の説明。

名前を覚えるだけでなく、部品の役割と使い方を連携させて学ぶことで、理解が深まります。

 

 

1月24日(金)day2 実技

 


ソーチェーンの取り付け方を学びます。

意外と知られていないポイントを丁寧に指導し、安全な取り付け方を身につけていただきます。

 

 


目立て実習では、「泣くほど研げば笑うほど切れる」の格言通り、

正しい目立てを習得することで、キックバック防止や災害軽減に繋がる技術を教えました。

 

 


ホルダーガイドとヤスリホルダーを使った目立ての実践。

これらの道具を用いることで、誰が研いでも同じ切れ味を実現できます。

 

 


エンジン始動法を学びました。

正しいエンジンのかけ方を習得することは、事故の軽減に直結します。

 

 


玉切り実習。チェーンソーの重みを利用して切る方法や、

アクセルワークを習得することで、負荷を調整しながら効率的に切断する技術を身につけます。

 

 


片持ち材と橋状の木の切り方を学びます。

講師が手を添えながら、受講生一人ひとりをガイドします。

 

 


枝払いの基本「ワンツースリー」のメソッドを実践。

初心者にも分かりやすく、基礎から学べる内容です。

 

 


伐倒実習。受け口の作り方や追い口の切り方について、

講師が実演しながら丁寧に説明しました。

 

 


実習は2班に分かれて行われました。

チョークを使って切り間違いを防ぐ工夫も取り入れています。

 

 


集合写真。講習を終えた皆さんは笑顔で達成感に溢れています。

安全技術をしっかりお土産にしていただきました。

 

 

2025年初のチェーンソー特別教育1月コースも無事に終了しました。

 

県外からも多くの受講生が参加し、

講習内容や少数精鋭での丁寧な指導が評価されています。

 

2日間で集中して安全技術を学ぶこの講習は、

仕事の休みを最小限に抑え、受講しやすい料金設定となっています。

 

次回、チェーンソー特別教育2月コースは2月20日(木)と21日(金)に開催予定です。

初心者の方でも安心して受講いただける内容ですので、お早めにお申し込みください。

詳細は以下までお気軽にお問い合わせください。

 

【お問い合わせ先】

電話: 048-581-8339

メール: info@young-leaves.com

担当:高橋

全国からの参加を心よりお待ちしております!

 

 

 

https://youtu.be/IAcN2RzH30A?si=bfPNR7-0EfzQuwq9

 

 

 

 

 

 

※令和6年度埼玉県林業技術者育成研修40日間をダイジェストでまとめました。

 ぜひご覧ください。


https://youtu.be/Lg37ja7FnBk

カテゴリ:安全衛生教育
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