2024年7月20日
令和6年度埼玉県林業技術者育成研修 day1
7月20日(土)の研修
〇開講式
〇オリエンテーション
〇職業能力基礎講習
本日、7月20日(土)は令和6年度埼玉県林業技術者育成研修のスタートの日です。
天気にも恵まれ、鳥のさえずりを聞きながらの開講式から始まり、
オリエンテーション、職業能力基礎講習と進みました。
今年は男子10名、女子2名の計12名の研修生が、12月8日までの40日間、
林業経営、測量、チェーンソースキルアップ、伐木造材研修の4つの柱を中心に研修を行います。
開講式
天気に恵まれて鳥のさえずりを聞きながらの開講式の始まりです。
永留森林公社常務理事さんから挨拶をいただきました。
森の守り人たちの紹介
次に、今年の研修生12名の紹介を行いました。
彼らがこれからの40日間、森の守り人として学び、成長していく姿を見守りましょう。
新井 俊徳
石田 修二
内田 歓
加藤 克三
小松 美香
坂本 康人
塩谷 健
スウェロ 尊子
戸部 聡太
堀越 雄一
三木 弘
諸橋 幸二
集合写真です。
オリエンテーション
オリエンテーションでは、研修内容やルールについて説明しました。
研修生たちはこれからの40日間、しっかりと学び、多くの経験を積んでいくことでしょう。
アイスブレイク
研修生のチームワークを早く結束させるにはアイスブレイクが一番です。
アイスブレイクとして、「〇〇さんの隣の△△です」と名前の積み木リレーを行いました。
他己紹介
自己紹介ではなく、他己紹介を行うことで、研修生同士がより深く知り合うことができました。
自分では恥ずかしいような自己紹介も、他己紹介だとかなり突っ込んだ紹介ができます。
職業能力基礎講習
最後に、職業能力基礎講習では、自己理解、他者理解、自己主張、相互理解と
人間関係を知る4つのステップを学びました。
研修生たちはこの講習を通じて、より良いコミュニケーション能力を身につけていきます。
ジョハリの窓大会
さすがに12名いると迫力があります。
研修生たちはジョハリの窓を通じて自己認識を深めました。
終わりに
これからの40日間、12名の研修生たちがどのように成長し、
森の守り人としてのスキルを身につけていくのか、非常に楽しみです。
彼らの成長を見守りつつ、私たちも共に学んでいきましょう。
7月21日(日)の研修
〇職業人講和